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遺伝だけじゃない 歯並びを悪くするさまざまな原因とは・・・

遺伝だけじゃない 歯並びを悪くするさまざまな原因とは・・・

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「なぜ、こんな歯並びがなってしまったのだろうか」

「かたい食べものをよく噛んで食べていたら、キレイな歯並びになったのだろうか」

歯並び異常の原因には、遺伝が大きく関係しています。しかし、遺伝だけが、歯並び異常の原因ではありません。

むしろ、遺伝以外のことが原因で、歯並びを悪くしてしまっているケースのほうが圧倒的に多いのです。つまり、これらの原因を早めに改善することができていれば、あなたもキレイな歯並びだったかもしれないのです。

ただし、これで話は終わりということではありません。なぜなら、歯並び異常の原因を放置すると、現状の歯並びをさらに悪化させたり、歯列矯正を開始した場合にも、その治療に悪影響を及ぼりたりする可能性が高いからです。

そのため、ここでは、歯並びを悪くする原因と、今後の注意事項にについて説明します。

これを読むことによって、歯並びが悪くなった原因がハッキリするだけでなく、歯並びがこれ以上に悪化することを防ぐことができるようになるはずです。

歯並び異常を引き起こす さまざまな原因

遺伝が原因と考えられるもの

歯並びが悪くなった原因の1つに、遺伝が挙げられます。

たとえば、あご骨のサイズです。あご骨のサイズが小さいと、ガタガタ歯並びになったり、上下のあご骨がうまく噛み合わなくなったりするからです。

現代人のあご骨が徐々に小さくなっていることは、テレビや雑誌で活躍するアイドルや芸能人を見ると明らかです。昭和に活躍した芸能人と比べて、顔の大きさやあご骨の形がまったく違ってきているのです。

<歯並びを悪くする原因 遺伝が関係するもの>
歯のサイズ、歯の不足、歯の形態異常、癒合歯(ゆごうし)、小帯(しょうたい)の異常など

普段の生活習慣が原因になることがある

歯並びが悪くなった原因は、遺伝だけにかぎりません。遺伝以外のことが原因になって、歯並びを悪くする場合があります。

たとえば、頰杖(ほほづえ)です。頰杖した状態でテレビをみたり、仕事したりしていると、その部分の歯並びが崩れてきます。なぜなら、歯列矯正と同じチカラが、頰杖によって歯に加わってしまうからです。

そのため、遺伝以外にも癖や生活習慣が影響して、歯並びや噛み合わせを悪くしていることがあるのです。

<歯並びを悪くする 癖や生活習慣>
指しゃぶり、爪噛み、口唇噛み、鉛筆を噛むくせ、横向き寝、歯ぎしり、食いしばり、片側だけで食べものを噛む、テレビやPCを見るときの姿勢など

幼少期の機能獲得が原因になることがある

幼少期の育児が、歯並びを悪くする原因になっている場合もあります。

なぜなら、噛む・飲み込む・呼吸する・話すなどの正しい口の機能は、幼少期に獲得するものだからです。つまり、乳幼児へのミルクの与え方、離乳食の与え方が、正しい口機能の獲得に大きく関係しているのです。

正しい口機能が獲得できていないケースでは、異常嚥下(いじょうえんげ)などの問題が身に付いてしまいます。異常嚥下とは、水や食べ物を飲み込む際、正しい動作で飲み込むことができないようすのことです。

多くの場合、舌を前方に突出しながら飲み込んだり、口や頰を強くすぼめた格好で丸呑みしたりするのです。そのため、前歯が噛み合わない噛み合わせになったり、横幅のせまい歯並びになったりしてしまうのです。

<歯並びを悪くする 不適切な口腔機能の異常>
舌突出癖(ぜつとっしゅつへき)、弄舌癖(ろうぜつへき)、異常嚥下(いじょうえんげ)、口呼吸など

他の疾患が原因になることがある

他の疾患があることが、間接的に歯並びを悪くするケースがあります。

たとえば、アデノイド肥大(ひだい)がある場合です。アデノイド肥大とは、鼻の奥にあるリンパ組織が、大きく腫れてしまっている状態のことです。

アデノイド肥大があると、鼻呼吸ができないため、口呼吸することを強いられるようになります。

そして、口呼吸で口をポカンとあけている状態は、歯並びにも悪影響を及ぼします。なぜなら、本来、口唇や舌から歯に加わるべきチカラが、まったく働かない格好になってしまうからです。

そのため、歯が勝手に移動してしまったり、伸び出してしまったりしやすくなるのです。

<歯並びを悪くする 鼻や喉の疾患>
アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎(ふくびくうえん)、蓄膿症(ちくのうしょう)、扁桃肥大(へんとうひだい)、アデノイド、骨硬化症、ホルモン異常など

歯列矯正を考えている方へ

歯列矯正に悪影響

歯並びを悪くする原因は、歯列矯正を邪魔する原因になる場合もあります。

たとえば、片側噛みの習慣や、うつぶせ寝の習慣がある場合です。片側噛みやうつぶせ寝の習慣があると、その部分の歯並びが崩れることがあります。なぜなら、その部分に極端なチカラが加わるからです。

そして、その歯並びを悪くするチカラが、歯列矯正の悪影響にもなります。なぜなら、歯列矯正中の歯の動きを邪魔するからです。

そのため、歯列矯正を行う場合には、矯正装置をつけて歯を動かすだけでは不十分です。歯並び異常の原因についてしっかり把握し、歯列矯正中に取り除くことを同時に行う必要があるのです。

治療後の安定にも悪影響

歯並びを悪くする原因は、歯列矯正で整えた歯並びを再び壊す原因になります。

たとえば、舌突出癖(ぜつとっしゅつへき)です。舌を突出する癖が残っている場合、歯列矯正でキレイに並べた歯並びを簡単に崩してしまいます。

なぜなら、異常な舌の動きが、歯を動かすチカラとして働いてしまうからです。信じられないかもしれませんが、ゴムやワイヤーを用いて加える歯列矯正のチカラと比較しても、舌のチカラの方が圧倒的に大きいのです。

そのため、歯列矯正を行ったあとも、歯並びを悪くする原因について、継続して注意を払う必要があるのです。

生活習慣や癖が問題になっている場合

歯並びを悪くする癖や生活習慣については、比較的簡単に改善することができます。なぜなら、問題のある習慣を意識するだけで、行動変容することが可能だからです。

まずは、歯並びを悪くする自分の癖や生活習慣について把握するようにしてください。そして、その習慣を行わないようにすると、強く意識するようにしてください。

口腔機能の問題に対して

口腔機能の問題がある場合、非常に厄介です。なぜなら、授乳期もしくは離乳食期に身につけた機能であるため、簡単に変容することが難しいからです。

口腔機能の問題を改善するには、機能訓練を専門的に、しかも長期的に行う必要があります。

そのため、口腔機能の問題を抱えている方は、歯列矯正と同時に、専門的な機能訓練が受けられる歯科医院を選ぶことが非常に大切になるのです。

他の疾患が原因になっている場合

他の疾患がある場合は、医科と連携しながら対応する必要があります。

もっとも多いのが、耳鼻咽喉科との連携です。なぜなら、鼻や喉(のど)の疾患が、歯並びを悪くする原因になっているケースが最も多いからです。

そのため、歯列矯正を行うだけでなく、その疾患についても同時に治療する必要があるのです。

まとめ

歯並びが悪くなる原因は、遺伝だけではありません。生活習慣や癖、口腔機能の問題など、遺伝以外のことが原因となっているケースも少なくないのです。

そして、このように癖や口腔機能が影響しているケースでは、単に歯列矯正だけを行っても満足のいく結果を残すことはできません。歯列矯正を行うと同時に、癖や口腔機能の問題に対して適切に対応することが非常に大切になります。

そのため、歯列矯正を考えている方は、慎重に歯科医院を選択することが非常に重要になります。

歯並びが悪くなった原因についてしっかり診査できる歯科医院であること、そして、その原因に対して専門的な対応がとれる歯科医院であることを確認したうえで、治療相談に行くようにしてください。

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