「歯並び」おまかせ.com
  • Information
    • ホーム
    • サイトの利用手順
    • 歯科医紹介へ申し込む
  • はじめての歯列矯正
    • はじめての矯正歯科
    • 私が歯列矯正をはじめた理由
  • 矯正治療の開始時期
    • 小児の歯列矯正
    • 中・高校生の歯列矯正
    • 成人の歯列矯正
  • 歯並び・噛み合わせの異常
    • 『歯並び異常』の種類
    • 出っ歯(上顎前突症)
    • 受け口(下顎前突症)
    • デコボコ歯並び(叢生)
    • ごぼ口(上下顎前突症)
    • オープンバイト(開咬症)
  • 矯正治療の種類
    • 矯正装置の種類とそれぞれの特徴
    • マウスピース矯正
    • 外科的矯正治療
  • 運営者情報
    • 運営者情報

「歯並び」おまかせ.com

矯正治療で絶対に後悔したくない方のための、歯列矯正専門サイト!

  • ホーム
  • 運営者情報
  • サイトの利用手順
  • 小児の歯列矯正
  • 中・高校生の歯列矯正
  • 成人の歯列矯正
  • 歯科医紹介へ申し込む
トップページ
>
永久歯の「歯列矯正」
>
下アゴ小臼歯の先天欠損を、「歯の移植」でリカバリーする

下アゴ小臼歯の先天欠損を、「歯の移植」でリカバリーする

いいね! 0 はてブ 0 ツイート LINE

永久歯が、生まれつき不足しているケースがあることを御存知でしょうか? 日本小児歯科学会が行った調査によると、およそ10人に1人に割合で、永久歯の数不足(先天欠損または、先天欠如)が発生しています。

中でも、永久歯の先天欠損が最も発生しやすい場所が、下アゴの第二小臼歯です。犬歯のふたつ奥にある歯または、大臼歯の手前にある歯といえばうまく伝わるでしょうか?

この下アゴの小臼歯は、噛むチカラが比較的強く加わる歯であり、噛み合わせを維持するうえで非常に重要な歯です。そのため、乳歯がなくなったあとに、そのままの状態で放置することはできません。

このように下アゴの小臼歯に先天欠損がある場合、そのように対処すべきなのでしょうか? いくつかの対応方法がありますが、中でも「歯の移植と矯正治療を同時に行う方法」は非常にオススメです。

ここでは、下アゴ小臼歯の先天欠損と、歯の移植を用いて回復する方法について説明します。

乳歯の寿命

下アゴの第二小臼歯が先天欠損である分かった場合、最初に注目すべきは「乳歯の根の状態」です。根が十分に長ければ、その乳歯を今後も使用できると判断できるからです。
中には70歳を過ぎた方でも、乳歯がしっかりと残っている事例を見かけることがあります。その人達に共通していえることは、乳歯の根がしっかり残っていることです。
そのため、乳歯の根の状態が良いケースでは、乳歯を積極的に残すことを優先的に考えます。

根の状態が良くない乳歯

問題になるのは、乳歯の根が短くなっている場合です。近い将来、その乳歯は自然に抜け落ちてしまうことが予想されるからです。

よって乳歯の根が短くなっていることが確認された場合、私のクリニックでは「矯正治療で対応することができないか」ということを、最初に検討するようにしています。

なぜなら、「ブリッジやインプラントなどの補綴治療(ほてつちりょう)に比べて、矯正治療の方が、負担が少ない治療である」と考えているからです。

また、ブリッジやインプラントを行う治療では、健康な歯を大きく削ったり、骨の中に人工歯根を埋め込んだりする必要があります。よって、身体への負担だけでなく、治療後のメンテナンスについても不安視しているからです。

その点、矯正治療によって解決することが可能であれば、身体への負担も比較的少なくすることができます。また、治療後のメンテナンスについても、特別な配慮を必要としないからです。

歯の移植を併用する矯正治療

出っ歯の治療法の中に、歯を抜いて行う矯正治療があります。上アゴの第一小臼歯(犬歯の隣にある歯)を抜いて、前歯を引っ込めるという方法です。

下アゴの小臼歯が先天欠損しているお子さんに出っ歯の傾向がある場合、積極的にこの歯を抜いて行う矯正治療を提案するようにしています。

なぜなら、抜いた上アゴの小臼歯を、下アゴの先天欠損がある部分に移植することができるからです。特に、乳歯の根が短くなっている場合、小臼歯を移植することでブリッジやインプラントを回避することができるのです。

まとめ

先天的欠損がある場合、歯の移植を積極的に考えてみてはいかがでしょうか? 移植を行うことで、ブリッジやインプラントなどの侵襲の大きな治療を回避することができます。

よって、下アゴの小臼歯がないという方は、歯の移植治療について実績のある歯科医院を選択することが大切です。そして、そのような安心して治療を受けられる歯科医院を見つけたうえで、治療相談に行くようにしてください。

世界が認めるマウスピース矯正システム
インビザライン®

「インビザライン」は、アライン・テクノロジー社(米国)が世界で最初に提供しはじめたマウスピース矯正システムです。

インビザラインによるマウスピース矯正治療を受けた方の数は、2018年6月の時点ですでに600万人を突破しています。

そのため、インビザラインは世界でもっとも実績があり信頼性の高いマウスピース矯正システムであると断言することができます。

歯列矯正を受ける際、どの歯科医院を選択するかが非常に重要になります。なぜなら、どの歯科医院を選択するかによって治療結果が大きくことなるからです。

このことは、マウスピース矯正においても同様のことがいえます。どの歯科医院でマウスピース矯正治療を受けるのかによって、結果が大きく異なるということです。

⇩   ⇩   ⇩

矯正治療で後悔しないためには、歯科医院選びがもっとも重要です。どの矯正歯科で治療を受けるのかによって、結果がまったく違うからです。

粗悪な歯科医を選んでしまって、矯正治療が失敗したり、治療結果に納得できなかったりすると、お金や時間などすべてが無駄になります。

しかし、実際に歯科医院探しをしてみると、「実績のある矯正歯科を、どのようにして見つけたらいいかわからない」「その歯科医院が本当に信頼できるかどうか判断できない」と困っている人がほとんどです。

そこで当サイトは全国にある「優良な矯正歯科」「実績のある矯正医」を”無料”で紹介するサービスを実施しています。

当サイトを利用したからといって、必ずその歯科医院にお願いしなければ行けないというわけではありません。ただ、どの歯科医院も非常にすぐれているため、必ず満足のいく治療を実現できます。

インフォメーション

  • ホーム
  • サイトの利用手順
  • 歯科医紹介へ申し込む

はじめての歯列矯正

  • はじめての矯正歯科
  • 私が歯列矯正をはじめた理由

矯正治療の開始時期

  • 小児の歯列矯正
  • 中・高校生の歯列矯正
  • 成人の歯列矯正

歯並び・噛み合わせの異常

  • 『歯並び異常』の種類
  • 出っ歯(上顎前突症)
  • 受け口(下顎前突症)
  • デコボコ歯並び(叢生)
  • ごぼ口(上下顎前突症)
  • オープンバイト(開咬症)

矯正治療の種類

  • 矯正装置の種類とそれぞれの特徴
  • マウスピース矯正
  • 外科的矯正治療

医療関係者の方

  • パートナー募集

運営者情報

  • 運営者情報
  • お問い合わせ

Copyright(c) 2025 「歯並び」おまかせ.com All Right Reserved.

©「歯並び」おまかせ.com