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「矯正治療後の後戻り」が起こる4つの理由

「矯正治療後の後戻り」が起こる4つの理由

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矯正治療を開始する前に、「治療後の後戻り」について十分に理解しておく必要があります。なぜなら、矯正治療で整えた歯並びや噛み合わせは、そのままの状態で生涯維持されるわけではないからです。

もちろん、矯正後にはさまざまな手段を用いて、後戻りを最小限におさえることが可能です。しかし、歯を支える骨の作り変わりは生涯にわたって行われます。

そのため、歯並びや噛み合わせの状態も変化しつづけるのです。ここでは、矯正治療後に起こる後戻りの原因について説明します。

保定装置を使用していない

矯正治療後には、「保定装置(あるいは、リテーナー)」を用いて歯の安定させる必要があります。保定装置とは、矯正治療後に用いるマウスピース型の矯正装置のことです。

なぜ、矯正治療を行った後に、保定装置を使用する必要があるのでしょうか? それは、矯正治療で動かした歯は、歯の周囲にある骨や線維(せんい)が十分に再編成されていないために、元の状態に戻ろうとする傾向があるからです。

そのため、周囲の骨や線維が再構成するまでの十分な期間、保定装置を用いて歯の動きを効果的に規制する必要があります。この期間に保定装置を十分に使用していないと、歯並びや噛み合わせは簡単に後戻りしてしまうのです。

たとえば、前歯のデコボコの再発です。以前歯のデコボコが強くあった部分では、骨や繊維が再構成するための十分な時間が必要になります。そのため、歯のデコボコが激しかった人程、矯正治療後の安静期間が必要になるということができます。

無理に歯を並べた

アゴを不適切に広げたりるすことによって、歯のデコボコを無理矢理に並べた場合、治療後の後戻りが起こりやすいです。この場合、周囲の骨や繊維が再編成するために十分な時間を設けたとしても、歯並びや噛み合わせの状態は安定しません。

なぜなら、朝の満員電車に乗っているようなものだからです。不足しているスペースに、無理矢理押し込んでも、しっかりと安定して立つことは非常に難しいのです。

歯を安定して維持させるためには、余裕をもって並べるための土俵が必要です。そのための方法として、抜歯を行う矯正治療があります。並べる歯の本数を減らすことで歯を並べるための余裕をつくる方法です。

抜歯以外の方法としては、奥歯を後方に移動させる方法があります。奥歯を後方に移動させることによって、前方に歯を並べるためのスペースを獲得するのです。

このように歯を並べるための土俵づくりをせず、歯を無理矢理に並べても、歯並びや噛み合せが安定することはないのです。

口の機能異常

舌や口唇など口の周囲にある筋肉の働きも、生涯にわたって歯並びや噛み合わせに対して影響します。そのため、矯正治療では、これらの筋肉のチカラが均衡する場所を選んで歯を並べます。

そのようにすることによって、歯並びや噛み合わせを長期的に維持することができるのです。ただし、舌や口唇などの筋肉も正しく機能することが重要です。

たとえば、舌の動きです。私達は、食べ物を飲み込む際、舌を上アゴの天井部分に強く押し当てて飲み込みます。

しかし、舌の機能に問題がある場合には、舌を前方に突出しながら飲み込むのです。このような舌の異常な動きが、矯正治療後の後戻りや乱れに大きく悪影響を及ぼします。

なぜなら、舌のチカラは非常につよく、またその頻度も多いからです。私達が無意識に唾(ツバ)を飲み込む回数は、1日に500回以上です。

そのため、舌が正しく機能していないと、前歯が傾斜したり垂直方向に噛み合わなくなったりするような後戻りの問題が生じるのです。

歯根が並んでいない

矯正治療後の安定には、歯の根がキレイに整列していることが大切です。具体的には、「奥歯が直立していること」と、「歯の歯根が平行に並んでいること」が重要です。

なぜなら、奥歯が直立していることで、噛む力が真っ直ぐに歯に伝わるようになるからです。奥歯が傾いている状態だと、噛むチカラによって傾斜は徐々に悪化してしまうでしょう。

さらに、歯の根が平行に並ぶことで、噛むチカラがそれぞれの歯に均等に加わるようになります。それぞれの歯に加わるチカラの向きや大きさが異なると、歯は各々の方向に動いてしまうのです。

このように、矯正治療後にそれぞれの歯が整列していないと、後戻りが起こったり、歯並びや噛み合わせが崩れたりする原因となるのです。

まとめ

矯正治療を考えている方は、治療方法についてだけではなく、治療後の後戻りの発生があった場合の対処法についても主治医とよく話をしておく必要があります。

そのため、矯正治療を考えられている方は、後戻りが発生した際にも適切に対応する歯科医院を選択する必要があります。そして、そのような安心して治療を受けられる歯科医院を見つけたうえで、矯正相談に行くようにしてください。

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