「歯並び」おまかせ.com
  • Information
    • ホーム
    • サイトの利用手順
    • 歯科医紹介へ申し込む
  • はじめての歯列矯正
    • はじめての矯正歯科
    • 私が歯列矯正をはじめた理由
  • 矯正治療の開始時期
    • 小児の歯列矯正
    • 中・高校生の歯列矯正
    • 成人の歯列矯正
  • 歯並び・噛み合わせの異常
    • 『歯並び異常』の種類
    • 出っ歯(上顎前突症)
    • 受け口(下顎前突症)
    • デコボコ歯並び(叢生)
    • ごぼ口(上下顎前突症)
    • オープンバイト(開咬症)
  • 矯正治療の種類
    • 矯正装置の種類とそれぞれの特徴
    • マウスピース矯正
    • 外科的矯正治療
  • 運営者情報
    • 運営者情報

「歯並び」おまかせ.com

矯正治療で絶対に後悔したくない方のための、歯列矯正専門サイト!

  • ホーム
  • 運営者情報
  • サイトの利用手順
  • 小児の歯列矯正
  • 中・高校生の歯列矯正
  • 成人の歯列矯正
  • 歯科医紹介へ申し込む
トップページ
>
その他
>
矯正用ミニインプラントは「最小の手術」

矯正用ミニインプラントは「最小の手術」

いいね! 0 はてブ 0 ツイート LINE

矯正治療の際に、矯正用のミニインプラント(または、インプラントアンカー)が必要になる場合があります。例えば、「歯を抜かずに行う出っ歯の治療」です。この時、ミニインプラントを使って、奥歯を全体的に奥の方へ移動させて、出っ歯を引っ込める必要があります。

ただし、「ミニインプラントをうつ」と聞くと、まるで「大手術を受ける」かのように不安に感じる患者さんが非常に多いのです。

ここでは、ミニインプラントを入れる際の処置方法について説明します。実は、ミニインプラントを入れる処置は、多くの患者さんが想像しているよりも、はるかに簡単な処置で完了するのです。

矯正用ミニインプラントとは

ミニインプラントとは、矯正治療の際に用いる直径1.6mm、長さ8〜10mmほどの「小さなネジ」のことです。実際には、部分麻酔を行った後で、ミニインプラントを骨に5mmほどネジ入れて使用します。

ortho-104

一般的なミニインプラント

ミニインプラントを入れる際に必要な部分麻酔の量は、ほんのわずかです。具体的には、グラグラになった子どもの乳歯を抜歯する時に使用する麻酔の量よりも、さらに少ない部分麻酔の量で行うことできます。

つまり、矯正治療で必要となるミニインプラントを入れる処置は、「非常に簡単な処置」ということができるのです。

部分麻酔の量を少なくする理由

部分麻酔が必要な部分

ミニインプラントを入れる際、部分麻酔を効かせる必要があるのは「歯ぐき」です。

骨の部分は、痛みを感じないからです。そのため、歯ぐきの部分だけに、麻酔を効かせることができれば十分なのです。

また、ミニインプラントの直径は、約1.6mmと非常に細いです。そのため、部分麻酔を効かせる必要がある範囲も、非常に小さな範囲で済ませることができるのです。

歯ぐきのトラブル

部分麻酔の量が多すぎると、インプラントを入れる際の邪魔になることがあります。たとえば、ミニインプラントを入れる部分の歯ぐきが、麻酔液で風船のように膨らんだ場合です。

このような状態だと、ミニインプラントを回して入れるときに歯ぐきを巻き込んだり、ミニインプラントが歯ぐきに埋もれてしまったりというトラブルが発生してしまう危険性があるからです。

そのため、部分麻酔で使用する麻酔液の量は、できるだけ少ない方が安心なのです。

ミニインプラント事故の予防

ミニインプラントは、非常に安全な処置ですが、不用意に行えば事故を招くことがあります。たとえば、ミニインプラントを入れる際に、誤って「歯の根を傷つけてしまう」もしくは、「歯の根に突き刺してしまう」という事故です。

矯正治療では、歯と歯の間にミニインプラントをいれるケースが比較的多いため、このような事故が発生する心配があるのです。ただし、部分麻酔の量を少なくすることで、歯の根を傷つけるというトラブルを防止することができます。

なぜならば、部分麻酔の量が少ないことで、歯は痛みを感じることができるからです。つまり、ミニインプラントが歯の根に近づきすぎた場合、患者さんは「痛み」として異常を事前に感知することができるのです。

実際にミニインプラントを入れた事例

以前、私のクリニックで右の奥歯の噛み合わせのズレを修正するために、ミニインプラントが必要と判断した女子高校生がいました。しかし、ミニインプラントを行うことに恐れがあったため、なかなか決心することがでずにいました。

何度もカウンセリングを繰り返した後で、彼女はミニインプラントを入れることを決心しました。ミニインプラントを行う直前も、かなり緊張している様子でしたが、問題なく完了することができました。

ミニインプラントを入れ終えた彼女は、「拍子(ひょうし)抜け」「あっという間」という感想を口にしています。その後は、ミニインプラントを使って、奥歯の噛み合わせのズレを改善することができたため、キレイな状態に仕上げることができました。

まとめ

「ミニインプラントをうつ」という言い方は、乱暴で患者さんを怖がらせてしまうため、私はあまり好きではありません。しかし、ソフトな言い回しで説明することで、患者さんには安心してもらおうと思うのですがなかなか難しいものです。

ミニインプラントを入れる処置は、比較的簡単な処置です。実際に、矯正用インプラントの処置を経験した患者さん多くは、「肩すかしを食らった」ように感じてしまうことが多いのです。

ただし、ミニインプラントを行う際には細心の注意が必要です。なぜなら、ミニインプラントを入れる際、歯の根を傷つけてしまう危険性があるからです。

そのため、ミニインプラントを用いた矯正が必要と思われる方は、まずその治療経験が多い歯科医院を選択することが重要です。そして、そのような実績のある歯科医院で矯正相談を受けることがオススメです。

世界が認めるマウスピース矯正システム
インビザライン®

「インビザライン」は、アライン・テクノロジー社(米国)が世界で最初に提供しはじめたマウスピース矯正システムです。

インビザラインによるマウスピース矯正治療を受けた方の数は、2018年6月の時点ですでに600万人を突破しています。

そのため、インビザラインは世界でもっとも実績があり信頼性の高いマウスピース矯正システムであると断言することができます。

歯列矯正を受ける際、どの歯科医院を選択するかが非常に重要になります。なぜなら、どの歯科医院を選択するかによって治療結果が大きくことなるからです。

このことは、マウスピース矯正においても同様のことがいえます。どの歯科医院でマウスピース矯正治療を受けるのかによって、結果が大きく異なるということです。

⇩   ⇩   ⇩

矯正治療で後悔しないためには、歯科医院選びがもっとも重要です。どの矯正歯科で治療を受けるのかによって、結果がまったく違うからです。

粗悪な歯科医を選んでしまって、矯正治療が失敗したり、治療結果に納得できなかったりすると、お金や時間などすべてが無駄になります。

しかし、実際に歯科医院探しをしてみると、「実績のある矯正歯科を、どのようにして見つけたらいいかわからない」「その歯科医院が本当に信頼できるかどうか判断できない」と困っている人がほとんどです。

そこで当サイトは全国にある「優良な矯正歯科」「実績のある矯正医」を”無料”で紹介するサービスを実施しています。

当サイトを利用したからといって、必ずその歯科医院にお願いしなければ行けないというわけではありません。ただ、どの歯科医院も非常にすぐれているため、必ず満足のいく治療を実現できます。

インフォメーション

  • ホーム
  • サイトの利用手順
  • 歯科医紹介へ申し込む

はじめての歯列矯正

  • はじめての矯正歯科
  • 私が歯列矯正をはじめた理由

矯正治療の開始時期

  • 小児の歯列矯正
  • 中・高校生の歯列矯正
  • 成人の歯列矯正

歯並び・噛み合わせの異常

  • 『歯並び異常』の種類
  • 出っ歯(上顎前突症)
  • 受け口(下顎前突症)
  • デコボコ歯並び(叢生)
  • ごぼ口(上下顎前突症)
  • オープンバイト(開咬症)

矯正治療の種類

  • 矯正装置の種類とそれぞれの特徴
  • マウスピース矯正
  • 外科的矯正治療

医療関係者の方

  • パートナー募集

運営者情報

  • 運営者情報
  • お問い合わせ

Copyright(c) 2023 「歯並び」おまかせ.com All Right Reserved.

©「歯並び」おまかせ.com