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子供の受け口(下顎前突症)にみられる3つのタイプ

子供の受け口(下顎前突症)にみられる3つのタイプ

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「受け口」または「反対咬合(はんたいこうごう)」とは、上下の歯をまっすぐに噛み合わせた際、前歯の噛み合わせが前後逆の状態になっている噛み合わせのことです。

このような受け口の噛み合わせは、大人だけでなく、小さなお子さんでも見受けられます。ただし、永久歯で見られる受け口と違って、小さなお子さんで見られる受け口は、常に下アゴが大きいことが原因で発生しているとは限りません。

成人の受け口と違って、お子さんの受け口には、いくつかのバリエーションがあるのです。ただし、これを放置すると、下アゴが大きいタイプの受け口、つまり骨格的に異常があるタイプの受け口に移行する心配があるので注意が必要です。

ここでは、小児期に見られる受け口のタイプと、それぞれに必要な矯正治療の方法について説明します。

子供の下顎前突症にみられる3つのタイプ

上アゴの形態 下アゴの形態
タイプ1 正常 正常
タイプ2 小さい 正常
タイプ3 小さい or 正常 大きい

タイプ1:上下のアゴ骨の大きさに異常がないタイプの受け口

上下アゴ骨の形態や大きさに問題がないタイプの受け口は、前歯の傾きに問題があり、単に前歯の角度異常が原因で発生している受け口です。そのため、3つのタイプの中では、最も軽度の受け口ということができるでしょう。

しかし、この上下のアゴ骨に異常がないタイプの受け口もそのまま放置すると、骨格的に異常があるタイプの受け口に移行する心配があるので注意が必要です。なぜなら、受け口の噛み合わせでいることは、下アゴを成長促進するための矯正装置を、24時間装着しているのと同じことだからです。

そのため、第二次性徴期がはじまる前に、前歯の噛み合わせを改善することが必要です。小児期に前歯の噛み合わせを改善することで、アゴ骨が正常に成長する方向に導くことができるのです。

タイプ2:上アゴが小さいタイプの受け口

小さなお子さんに見られる受け口で、最も多く見られるのが、下アゴの形態や大きさには異常がないものの、上アゴが極端に小さいことが原因で発生する受け口です。

このタイプの受け口は、上アゴの成長が未熟です。そのまま放置しても、自然に上アゴが大きく成長することは、あまり期待することができません。逆に、骨格的に異常があるタイプの受け口に移行する心配があるので注意が必要です。

その際、第一選択となる治療法が、上アゴの形態を大きくすることです。そして、上アゴを前方に牽引(けんいん)し、下アゴと調和する位置に誘導することです。このように、小児期に前歯の噛み合わせを改善することで、第二次性徴の時期に骨格的に異常があるタイプの受け口に移行することを、効果的に予防することができます。

タイプ3:下アゴが大きいタイプの受け口

小さなお子さんの中にも、下アゴの形態が大きいことが原因で受け口の噛み合わせになっている場合があります。

このタイプの受け口は、3つのタイプの中では、最も重症度が高い受け口ということができます。なぜなら、骨格的な異常がある状態にすでになっているからです。しかし、このケースで行う矯正治療も、上アゴの形態を大きくすることです。上アゴの形態を下アゴの形態に近づけることで、上下アゴ骨にみられるアンバランスを小さくするのです。

確かに、以前の矯正治療では、下アゴを押さえて、下アゴが成長することを抑制(よくせい)する治療を積極的に選択していました。しかし、そのような治療方法を、現在、積極的に用いることはありません。なぜなら、さまざまな研究結果により、成長を抑制する治療方法は有効ではない、場合によっては悪影響があることが分かったからです。

そのため、下アゴの形態が大きい受け口においても、上アゴを大きくするという治療方法を積極的に選択するのです。このように、小児期に前歯の噛み合わせ状態を改善することで、第二次性徴期に受け口の状態が大きく悪化することを予防することができるのです。

しかし、このタイプの受け口では注意が必要です。なぜなら、下アゴの形態が平均よりすでに大きいからです。そのため、前歯の噛み合わせを改善したとしても、第二次性徴期の下アゴの成長で、受け口の噛み合わせが再発する恐れが高いのです。

まとめ

お子さんに、受け口の噛み合わせ異常がある場合、小児期に矯正治療を行って、状態を改善しておく必要があります。その理由は、大きく2つあります。

最初にあげられるのは、「上アゴの成長」についてです。上アゴの成長は小学校にあがる時点では、すでに90パーセント以上が終了しています。そのため、上アゴの形態が、今後の成長によって劇的に大きくなることは期待できないのです。

もう1つの理由として挙げられるのは、噛み合わせの悪化についてです。受け口の状態を放置すると、下アゴが極端に大きく成長し、深刻な骨格的異常を招く心配があります。そのため、小児期の矯正治療で、前歯の噛み合わせを改善しておくことは非常に重要なのです。

よって、お子さんに受け口の噛み合わせがある場合、適切な時期に矯正治療を行うことが大切なのです。その際は、必ず小児の受け口治療において実績のある歯科医院を選択したうえで、矯正相談に行くようにしてください。

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