「歯並び」おまかせ.com
  • Information
    • ホーム
    • サイトの利用手順
    • 歯科医紹介へ申し込む
  • はじめての歯列矯正
    • はじめての矯正歯科
    • 私が歯列矯正をはじめた理由
  • 矯正治療の開始時期
    • 小児の歯列矯正
    • 中・高校生の歯列矯正
    • 成人の歯列矯正
  • 歯並び・噛み合わせの異常
    • 『歯並び異常』の種類
    • 出っ歯(上顎前突症)
    • 受け口(下顎前突症)
    • デコボコ歯並び(叢生)
    • ごぼ口(上下顎前突症)
    • オープンバイト(開咬症)
  • 矯正治療の種類
    • 矯正装置の種類とそれぞれの特徴
    • マウスピース矯正
    • 外科的矯正治療
  • 運営者情報
    • 運営者情報

「歯並び」おまかせ.com

矯正治療で絶対に後悔したくない方のための、歯列矯正専門サイト!

  • ホーム
  • 運営者情報
  • サイトの利用手順
  • 小児の歯列矯正
  • 中・高校生の歯列矯正
  • 成人の歯列矯正
  • 歯科医紹介へ申し込む
トップページ
>
永久歯の「歯列矯正」
>
適齢期の女性へのアドバイス

適齢期の女性へのアドバイス

いいね! 0 はてブ 0 ツイート LINE

歯列矯正は、歯科治療の中でも比較的安全な治療です。そのため、妊婦さんであっても安全に治療を行うことができます。

ただし、妊娠しているケースでは、少しばかり配慮が必要になります。なぜなら、妊娠中は、虫歯リスクと歯周病リスクが悪化してしまうからです。

中には、悪阻(つわり)があるときに、歯磨きがまったくできなかったり、通院が困難になったりするケースもあるため注意が必要です。

ここでは、適齢期の女性が、歯列矯正を考える際に考慮すべきことについて説明します。

妊娠と矯正歯科治療

矯正治療中に、妊娠がわかった方

妊娠中であっても、矯正治療は通常通りおこなうことができます。

ただし、妊娠中には、ムシ歯の発生リスクが大きく悪化します。なぜなら、悪阻(つわり)がひどい場合、歯磨きが全くできない時期があったり、偏食になってしまったりする妊婦さんがいるからです。

さらに、お腹が大きくなると、一回の食事で十分な量を食べることができなくなります。なぜなら、お腹が胃を圧迫するからです。そのため、飲食する回数が多くなり、ムシ歯が発生する危険性も高くなってしまうのです。

矯正治療中、悪阻のため通院が困難になった事例

⇩ ⇩ ⇩

ムシ歯が多数発生してしまった

また、妊娠中にはムシ歯だけでなく、歯周病が発生したり、進行したりするリスクも高くなるので注意が必要です。なぜなら、妊娠中には、エストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンを、多く分泌するようになるからです。

そして、この女性ホルモンの影響によって、歯ぐきの炎症をおこしたり、歯周病菌を増殖したりするのです。そのため、妊娠中には、歯周病が悪化したり、親知らずの周りがはれたりしやすくなるのです。

⇩ ⇩ ⇩

矯正治療中に、歯肉が腫れた事例

矯正治療中に妊娠したことが解った場合は、すみやかに主治医に伝えるようにしてください。そうすれば、妊娠中にムシ歯が発生したり、歯周病が悪化しないよう十分な予防処置をとったり、悪阻がひどく通院が困難になっても、差し障りがないよう配慮して治療してくれるはずです。

すでに妊娠していると解っている方

矯正相談にくる方の中には、現在、妊娠中である方が、ときどきいらっしゃいます。
矯正治療は、歯科治療の中でも比較的安全な治療です。妊娠中であったとしても、全く問題なく治療を行うことができます。

しかし、妊娠中は、ムシ歯のリスクについても、歯周病のリスクについても、大きく悪化することが分かっています。そのため、この時期にあえて、ブラケットやワイヤーなどの矯正器具を装着すべきではないと思います。

なぜなら、歯にブラケットやワイヤーをつけると、それだけで歯磨きが難しくなってしまうからです。そのため、わたしのクリニックでは、妊娠中の矯正治療開始は見合わせ、出産後に改めて治療開始することをオススメしています。

お子さんを積極的に考えている方

「お子さんを、積極的に考えている」という方も、すこし注意が必要です。

なぜなら、矯正装置がついている状態で妊娠すると、ムシ歯と歯周病の危険性が増したり、悪阻(つわり)の影響によって、通院が困難になったりするケースが考えられるからです。

そのため、わたしのクリニックでは、妊娠を積極的に考えている方に対しては、インビザライン®に代表される「マウスピース矯正」をオススメするようにしています。

なぜなら、マウスピース矯正による矯正治療だと、装置を外した状態で、歯磨きができるからです。そのため、妊娠中であっても、しっかりとしたムシ歯と歯周病の管理ができるようになるからです。

また、体調の変化によって通院が困難になった場合でも、マウスピース矯正だと大きなトラブルが発生する心配がありません。そのため、お子さんを積極的に考えているという女性の方は、マウスピース矯正で矯正治療を開始することがオススメなのです

まとめ

妊娠中は、ムシ歯や歯周病のリスクが増加します。なぜなら、女性ホルモンの分泌が極端に増加したり、悪阻(つわり)の影響によって、歯磨きができなかったりするからです。

そのため、適齢期にある女性は、矯正治療中の妊娠の可能性についても十分に考慮し、治療開始時期や治療方法を選ぶことが大切です。

また、歯科医院を選択する際にも、妊娠中のムシ歯や歯周病の管理がしっかりできる歯科医院、および妊婦に配慮した治療が行える歯科医院を選択することが大切なのです。

世界が認めるマウスピース矯正システム
インビザライン®

「インビザライン」は、アライン・テクノロジー社(米国)が世界で最初に提供しはじめたマウスピース矯正システムです。

インビザラインによるマウスピース矯正治療を受けた方の数は、2018年6月の時点ですでに600万人を突破しています。

そのため、インビザラインは世界でもっとも実績があり信頼性の高いマウスピース矯正システムであると断言することができます。

歯列矯正を受ける際、どの歯科医院を選択するかが非常に重要になります。なぜなら、どの歯科医院を選択するかによって治療結果が大きくことなるからです。

このことは、マウスピース矯正においても同様のことがいえます。どの歯科医院でマウスピース矯正治療を受けるのかによって、結果が大きく異なるということです。

⇩   ⇩   ⇩

矯正治療で後悔しないためには、歯科医院選びがもっとも重要です。どの矯正歯科で治療を受けるのかによって、結果がまったく違うからです。

粗悪な歯科医を選んでしまって、矯正治療が失敗したり、治療結果に納得できなかったりすると、お金や時間などすべてが無駄になります。

しかし、実際に歯科医院探しをしてみると、「実績のある矯正歯科を、どのようにして見つけたらいいかわからない」「その歯科医院が本当に信頼できるかどうか判断できない」と困っている人がほとんどです。

そこで当サイトは全国にある「優良な矯正歯科」「実績のある矯正医」を”無料”で紹介するサービスを実施しています。

当サイトを利用したからといって、必ずその歯科医院にお願いしなければ行けないというわけではありません。ただ、どの歯科医院も非常にすぐれているため、必ず満足のいく治療を実現できます。

インフォメーション

  • ホーム
  • サイトの利用手順
  • 歯科医紹介へ申し込む

はじめての歯列矯正

  • はじめての矯正歯科
  • 私が歯列矯正をはじめた理由

矯正治療の開始時期

  • 小児の歯列矯正
  • 中・高校生の歯列矯正
  • 成人の歯列矯正

歯並び・噛み合わせの異常

  • 『歯並び異常』の種類
  • 出っ歯(上顎前突症)
  • 受け口(下顎前突症)
  • デコボコ歯並び(叢生)
  • ごぼ口(上下顎前突症)
  • オープンバイト(開咬症)

矯正治療の種類

  • 矯正装置の種類とそれぞれの特徴
  • マウスピース矯正
  • 外科的矯正治療

医療関係者の方

  • パートナー募集

運営者情報

  • 運営者情報
  • お問い合わせ

Copyright(c) 2023 「歯並び」おまかせ.com All Right Reserved.

©「歯並び」おまかせ.com