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結局、ゴムかけをサボった人だけが損してる

結局、ゴムかけをサボった人だけが損してる

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歯列矯正では、普段の歯磨き以外にも、患者さんに協力をお願いするものがいろいろとあります。たとえば、矯正装置に小さな輪ゴムをかける「ゴムかけ」、もしくは「顎間(がっかん)ゴム」です。

このゴム掛けは、歯列矯正を行ううえで、どなたにも必要になるものです。そして、歯列矯正を成功するためには、ゴムかけの協力が不可欠のものということができます。

しかし、ゴム掛けが矯正治療上、非常に重要であるにもかかわらず、ゴムかけが十分にできていない、もしくは勝手に中断してしまっている方をときどき見かけます。

しかし、ゴムかけをサボるろ、治療期間が延びるだけでなく、その他にもたくさん損する結果になっているのです。

ここでは、ゴムかけが不十分な場合の不利益と、ゴムかけを継続するための工夫について紹介します。

あなたは、ゴムかけをナメてませんか?

ゴムかけをサボっているという人の中には、「病院で処方された風邪クスリも、主治医の指示通り服用したことがない」という人も多いのではないでしょうか?

きっとそれでも、風邪をこじらせたり、困った状況になったりすることは決して無かはずです。なぜなら、身体の免疫力があるからです。風邪クスリを服用しなくても、免疫力が勝手に治してくれるからです。

しかし、ゴムかけの場合、風邪クスリの時とはまったく異なります。なぜなら、免疫力とは関係ないからです。

ゴムかけの目的

ゴムかけは、矯正治療において、ゴムかけは最も重要な過程です。前歯の角度や位置を調整したり、上下の歯をしっかり噛み合わせたりする目的で使用します。

そのため、ゴムかけが十分に行えたか否かによって、治療結果が大きく左右されるとも言えるのです。

当然、ゴムかけをしっかり行わない限り、歯並びや噛み合わせの状態が、自然に改善することはありません。

「歯列矯正を、早く終了したい」「キレイな噛み合わせにしたい」と思うなら、ゴムかけを頑張るしかないのです。

ゴムかけをサボってしまう人の3大原因

ゴムかけが、痛い

ゴムかけをした際、痛みが発生します。なぜなら、ゴムのチカラによって、歯を骨に対して押しつける格好になるからです。

そのため、歯の根に対して、強い圧迫するチカラが加わるからです。

ゴムが、恥ずかしい

ゴムかけをサボってしまう人の意見に多いのが、「ゴムが、はずかしい」といったものです。なぜなら、口を開けたときに、ゴムが相手に見えることがあるからです。

そのため、口の中で何か糸を引いているように、ゴムが見えてしまうことがあるのです

ゴムかけを忘れる・面倒くさい

ゴムの付け忘れも、よく起こる問題です。なぜなら、ゴムかけにはある程度の手間がかかるため、ついつい後回しになってしまうからです。

また、「ゴムを、家に忘れた」もしくは「ゴムを、なくした」というミスを起こしやすいからです。

「ゴムかけを、サボった人だけが損をする」と断言する理由

ゴムかけの痛みが、ずっと続く

ゴムかけをサボると、ゴムかけの痛みが、いつまでも続くことになります。なぜなら、ゴムかけを継続的に行わないと、骨の作り変えを行う「造骨細胞(ぞうこつさいぼう)」が集結できないからです。

骨の作り変えを行う細胞が、歯の周りにたくさん集まると、ゴムかけを行っても痛みはほとんど発生しません。なぜなら、ゴムかけをしても、歯を骨に強く押しつける格好にはならないからです。

このように、結局、ゴムかけを行った方が、ゴムかけの痛みからもさっさと解放されるのです。

治療期間が、無駄に長くなる

ゴムかけをサボると、歯列矯正の治療期間が長くなります。なぜなら、ゴムかけを行わないと、歯並びや噛み合わせの状況は変化しないからです。

ゴムかけを行わないと、場合によっては、歯並びや噛み合わせの状況が大きく悪化することも少なくありません。そうなると、ますます治療期間が延びる結果になってしまうのです。

仕上がりが悪い

ゴムかけが十分に行われないと、最終的な歯並びや噛み合わせの仕上がりも悪くなります。なぜなら、ゴムかけの協力が得られないため、治療結果に妥協するほかないからです。

せっかく高い治療費を支払って、歯列矯正をはじめたのに不十分な仕上がり・・・そのような結果に、あなたは納得できるのですか?

ゴムの痛みを、和らげるための工夫

ゴムを使い分ける

2種類のゴムを使用することで、ゴムかけの痛みを少なくすることができます。たとえば、はじめの1〜2週間だけ弱いゴムを使用したり、昼間だけしばらく弱いゴムを使用したりする方法です。

そうすることによって、1〜2週間後から、あまり痛みを感じることなく、強いゴムを使うことができるようになります。なぜなら、弱いゴムを用いた場合でも、その期間には、骨の作り変えを行う細胞が徐々に集まってきているからです。

痛み止め

ゴムかけをはじる際、しばらく痛み止めを服用するという方法もオススメです。なぜなら、ゴムをしっかり継続すれば、ゴムかけの痛みは3〜7日ほどで治まるからです。

それは、しっかり行ったゴムかけによって、骨の作り変えを行う細胞が十分に集まることによります。そのため、最初の3〜7日だけ、痛み止めを服用して乗り切れば、あとは痛みを感じることはないのです。

「うっかり」をなくすための工夫

ゴムをたくさん持ち歩く

学校や職場でもゴムかけを継続して行うためには、カバン・ペンケース・歯磨きセット、財布の中など、小分けにして持ち歩くことが有効です。

なぜなら、小分けすることで、「ゴムを家に忘れてつけられない」というトラブルを予防することができます。また、その小分けしたものを、よく使用する道具と一緒にしまうことで、目に触れやすくすることができるからです。

保管場所を工夫する

ゴムかけを家庭で継続してできるようにするためには、「ゴムを置く場所」について工夫することです。たとえば、ゴムの袋を歯ブラシと同じ場所や、枕の上に置いておくことです。

そうすることで、ゴムのつけ忘れを予防したり、「めんどうくさい」という感情に打ち勝ったりすることができやすくなります。

「恥ずかしい」を少なくするための対処法

マスクを使用する

口を開けた際にビョーンと伸びるゴムが恥ずかしいという方は、マスクを使用したり、上下の歯が噛んだ状態で話しすること有効です。

そうすることで、ゴムが伸びる様子を目隠ししたり、ゴムが伸びる様子を、目の前の人に見えないようにできるからです。

治療期間を短くする

矯正用ミニインプラントを用いることで、ゴムかけ期間を短くすることができます。なぜなら、ゴムかけの目的の一部を、ミニインプラントを使って代用することができるからです。

そして、ミニインプラントを使う方法は、ゴムかけよりも効率的に歯を動かすことができる方法だからです。

まとめ

矯正治療を成功するためには、ゴム掛け(または、顎間ゴム)が非常に重要です。

なぜなら、ゴム掛けが不十分だと、最終的な完成度が低くなってしまったり、場合によっては、あなたの歯並びや噛み合わせを悪化したりする心配があるからです。

確かに、ゴム掛けをはじめると、歯の痛みに嫌気がしたり、面倒だったりと、くじけそうになることも少なくありません。

しかし、結果的には、ゴム掛けを積極的に頑張った人が、不快感も少なくでき、しかもゴム掛けする期間も短くすることができるのです。

一方、ゴム掛けに協力的でない人では、いつまでもゴム掛けの際の歯の痛みに悩まされ続けたり、矯正治療がいつまでも終わらなかったりする困った状況になるということができるでしょう。

そのため、あなたの矯正治療が早めに、しかも良い状態で終われるように、ゴム掛けはしっかりと行うようにしてください。

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このことは、マウスピース矯正においても同様のことがいえます。どの歯科医院でマウスピース矯正治療を受けるのかによって、結果が大きく異なるということです。

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