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おしゃぶりを使用するメリットとデメリット

おしゃぶりを使用するメリットとデメリット

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お子さんに、おしゃぶりを与えていますか?

使用されている場合も、何気なく使っていたり、もしかするとおしゃぶりを与えてると静かになるからという理由だけで使用していたりする方もいるはずです。

実は、口の機能にとっても、お子さんにおしゃぶりを用いる利点がななりあるのです。そいう意味で、おしゃぶりを積極的にお子さんに使用させることはオススメです。

ここでは、おしゃぶりを使用することによって得られるメリットについて説明します。

おしゃぶり使用の目的

子供の神経を落ち着かせるため

おしゃぶりを使用することで、子供の精神安定をはかることができます。なぜなら、おしゃぶりを咥(くわ)える、もしくは、おしゃぶりを吸うという行為が、お子さんの精神安定につながるからです。

たとえば、子供の機嫌が悪かったり、興奮してたりする時です。このような時、周囲の大人はどうしてよいか分からず、頭を抱えてしまうことがあります。

しかし、おしゃぶりを与えることで、お子さんの神経を落ち着かせたり、スムーズに興奮を静めたりすることができるのです。

そのため、子供の精神衛生にとって、おしゃぶりは非常に有効な手段になり得るということができるでしょう。

母親のストレスを軽減するため

おしゃぶり使用の目的は、何も、お子さんのためだけではありません。母親のストレス軽減にも、おしゃぶり使用は非常に有効です。

たとえば、寝付きの際におしゃぶりを使うことで、入眠をスムーズにすることができます。これは、ママやパパにとって非常にありがたいことです。

なぜなら、「ぐずって、なかなか寝てくれない」、「深夜に、泣き止まない」などの状況が続くと、どうしてもストレスがたまってしまうからです。

ママやパパに過度のストレスを溜めないためにも、おしゃぶり使用は非常に有用な手段になりえるといえるでしょう。

おしゃぶりの開始時期

おしゃぶりは、生まれてすぐの新生児から使用することができます。

ただし、どのメーカーのおしゃぶりも、お子さんの年齢に合わせて、2〜3つのサイズ切り替えが必要です。

そのため、おしゃぶりを与える際は、お子さんの口の大きさに適したサイズのものを使用するようにしてください。

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おしゃぶりを使用するメリット

吸うチカラをトレーニングできる

おしゃぶりは、本来、「母乳を吸うチカラを高めるための装置である」ことを御存知でしょうか?

ただし、おしゃぶりを使用することで、本当に吸うチカラが強くなるかどうかは実証できてはいません。

しかし、食育の観点から、「乳幼児期に、口唇を活発に動かすことが、正しい食べ方を身につける上で非常に重要である」ということが分かっています。

確かに、おしゃぶりをくわえているお子さんの様子を観察すると、口の周りの筋肉を一生懸命に使っていることが分かります。

このように、乳幼児期に口の周りの筋肉を積極的に動かしたり、上手に使ったりすることを習得するためには、おしゃぶりは非常に有効な手段となるのです。

鼻呼吸をトレーニングできる

おしゃぶりの効果として次に挙げられるのは、「鼻呼吸(はなこきゅう)」の獲得です。

口呼吸ではなく、鼻で呼吸する習慣は、お子さんの全身の成長や発達にとっても非常に大切です。

たとえば、口で呼吸する習慣があるお子さんの血液中の酸素濃度は、鼻呼吸のお子さんに比べて10 パーセント程低いことが分かっています。

また、口呼吸するお子さんは、カゼやインフルエンザなどの感染症にも罹りやすいとのデータもあります。

アメリカの小児歯科学会(AAP)も、「おしゃぶりを使用している場合、乳幼児突然死症候群で死亡する割合が30パーセント程少ない」という衝撃的な報告をしています。

このことからも、鼻呼吸の習慣を身につけること、おしゃぶりを積極的に使用するメリットは非常に大きいということができるでしょう。

おしゃぶり使用に関するデメリット

歯並びに重大な悪影響がある

おしゃぶりを長期的に使用すると、歯並びや噛み合わせに悪影響があることが分かっています。

なぜなら、おしゃぶりの乳首(ちくび)部分を強く噛んだり、強く吸ったりすることで、前歯が倒れたり、横幅の狭い歯並びになってしまったりするからです。

そのため、前歯が極端に突き出た出っ歯や、上下に噛み合わない開咬症の格好になってしまうのです。

言葉が遅れる

おしゃぶりを長期的に使用すると、発語が遅れたり、語彙(ごい)がなかなか増えなかったりすることが分かっています。

なぜなら、おしゃぶりを常に使用する習慣だと、言葉でコミュニケーションをとる機会が少なくなってしまうからです。

おしゃぶりが癖(くせ)になる

おしゃぶりが習慣化すると、卒業がなかなか難しくなります。おしゃぶりを取りあげようとすると、癇癪(かんしゃく)を起こしたり、泣きわめいたりするので大変です。

中には、指しゃぶりの癖(くせ)が新たに発症することも少なくありません。このように、習慣化したおしゃぶりは、簡単に止めることはできないのです。

歯並びに悪影響がないオススメのおしゃぶり

最近では、歯並びに悪影響が少ないタイプのおしゃぶりも、多く開発されています。

たとえば、乳首(ちくび)部分の形態や素材についてです。乳首部分の形態を薄くしたり、軟らかい素材に変更したりすることで、前歯に余計なチカラが加わらないようにしてあるのです。

逆に、台座(だいざ)部分からは、前歯にしっかりチカラが加わるように工夫してあります。そうすることで、前歯が前方に倒れることを積極的に予防したり、口唇のチカラをトレーニングしたりすることができるのです。

デンティスター®

【画像】デンティスター(ChuChuBaby)

ピジョン おしゃぶり®

【画像】おしゃぶり(Pigeon)

まとめ

おしゃぶりを用いることは、鼻呼吸の習慣や、正しい舌の動きを身につけるために効果的な手段です。

また、乳幼児期に鼻呼吸の習慣や、正しい飲み込み方を獲得することは、健やかなお子さんの成長・発育にとっても非常に有効です。

ただし、使用にあたっては、十分に注意も必要です。なぜなら、おしゃぶりを誤って使用することで、歯並びや噛み合わせが将来悪くなる危険性もあるからです。

そのため、おしゃぶりの使用にあたっては、専門家から適切なアドバイスや、定期的なチェックを受けることが大切なのです。

よって、小さなお子さんがいらっしゃる方は、子どもの歯列育成において実績のある歯科医院を見つけたうえで、的確なアドバイスと定期的なチェックを受けるようにしてください。

世界が認めるマウスピース矯正システム
インビザライン®

「インビザライン」は、アライン・テクノロジー社(米国)が世界で最初に提供しはじめたマウスピース矯正システムです。

インビザラインによるマウスピース矯正治療を受けた方の数は、2018年6月の時点ですでに600万人を突破しています。

そのため、インビザラインは世界でもっとも実績があり信頼性の高いマウスピース矯正システムであると断言することができます。

歯列矯正を受ける際、どの歯科医院を選択するかが非常に重要になります。なぜなら、どの歯科医院を選択するかによって治療結果が大きくことなるからです。

このことは、マウスピース矯正においても同様のことがいえます。どの歯科医院でマウスピース矯正治療を受けるのかによって、結果が大きく異なるということです。

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