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親知らずを抜歯した方がよい6つの理由

親知らずを抜歯した方がよい6つの理由

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親知らずは、前から8番目に位置する奥歯です。

現在では、アゴ骨の大きさが小さくなったこともあり、4本の親知らずが、すべてまっすぐに生えてくるという人はほとんどいません。特に下アゴの親知らずは斜めに傾いていたり、真横を向いていたりすることがほとんどです。

このような親知らずは、その後、口の中に自然に現れてくることはありません。そのため、さまざまな悪影響を及ぼす危険性が高いのです。

ここでは、親知らずに関係するトラブルと、抜歯をオススメする理由について説明します。

歯並びや噛み合わせ異常の原因となる親知らず

親知らずがあると、歯並び異常、もしくは噛み合わせ異常が発生しやすいことが分かっています。たとえば、頻繁に見られるのは、親知らずに押されて、その他の奥歯が全体的に傾いている様子です。

奥歯が前方に傾くと、その異常による影響は前歯に現れます。奥歯が前歯を押す格好になって、歯のデコボコが発生したり、前歯が突出した状態になったりしてしまうのです。

その他にも、親知らずがあることで、その他の奥歯を伸び出させてしまうケースがあります。奥歯を伸び出すことで起こるのが、開咬症(かいこうしょう)です。開咬症とは、口を閉じようとしても、前歯が上下に接触できない噛み合わせ異常のことです。

このように、親知らずが影響し、歯並び異常や、噛み合わせ異常を引き起こすケースがあるのです。そのため、私たちのクリニックでは、矯正治療を開始する際、親知らずを抜いて治療することをオススメしています。

なぜなら、親知らずを矯正治療開始前もしくは治療中に抜くことで、傾いた奥歯を起こしたり、伸びだした奥歯を押し沈めたりすることが、効率的に行えるようになるからです。また、矯正治療後に、歯並びや噛み合わせが崩れることを予防するためでもあります。

このように、矯正治療を行ううえで、親知らずを抜歯することは非常に有効なのです。

突然の痛みや腫れの原因となる親知らず

親知らずがあることで、突然、痛みや腫(は)れが起こることがあります。また、親知らずに起こる痛みや腫れは、他の歯のトラブルと比較して、極端に激しいことが一般的です。

なぜなら、痛みが発生しやすい環境や、腫れが激しくなる要因が、親知らずの周囲にはそろっているからです。最近の親知らずは、アゴ骨におさまりきれず、斜めになっていたり真横を向いていたりすることがほとんどです。

親知らずは歯ぐきから完全に露出することができず、歯ぐきが被(かぶ)さった格好になっています。そのため、親知らずと歯ぐきの間に、食べカスがたまって細菌が繁殖しやすい状態になっているのです。

また、親知らずが傷んだり腫れたりするのは、いつも都合の悪いタイミングです。なぜなら、テスト勉強や差し迫った仕事がある場合、私たちは少し無理して頑張ってしまうからです。

そして、無理した結果、身体が疲れたり、体力が落ちたりすると、免疫力(めんえきりょく)も同時に低下してしまうからです。そのため、このような親知らずのトラブルは、いつもタイミング悪く起こるだけでなく、タイミング悪く起こった親知らずのトラブルは、いつも激しいことが多いのです。

その中でも、とくに注意が必要なのが、妊娠中の親知らずのトラブルです。なぜなら、女性ホルモンが急激に変化したり、悪阻(つわり)で体調をくずしたりして、妊娠中も免疫力が低下しやすいのです。

ただし、妊娠中に親知らずの抜歯を行ったり、抗生物質や痛み止めなどのクスリを長期間服用したりすることはできるだけ避けたいものです。そのため、とくに女性の場合、男性よりも親知らずを積極的に抜歯した方がよいといえるでしょう。

12歳臼歯に悪影響を及ぼす親知らず

親知らずがあることで、親知らずの手前にある奥歯、つまり12歳臼歯(または、第二大臼歯)をダメにしてしまうケースがあります。

親知らずの影響により、12歳臼歯に重度歯周病やムシ歯が発生してしまうパターンです。

とくに、親知らずが斜めに傾いている状態であったり、真横に倒れている状況だと、ムシ歯や歯周病が発生する危険性が非常に高いといえるでしょう。なぜなら、親知らずと12歳臼歯の間が、食べカスや細菌が停滞しやすい格好になっているからです。

また、この12歳臼歯に起こるムシ歯は歯周病のトラブルは、重症化しやすいことが特徴です。なぜなら、未然にムシ歯や歯周病を予防したり、早期に問題を発見したりすることが非常に困難だからです。

口の機能を効果的に発揮するためにも、また歯並びや噛み合わせを維持するためにも、12歳臼歯は非常に重要な歯です。よって、その歯を健康な状態で保存するためにも、親知らずは積極的に抜歯したほうがよいといえるでしょう。

まとめ

細菌の親知らずは、正常な位置にまっすぐ生えてくることは、なかなかありません。とくに、下アゴの親知らずでは、斜めに傾いていたり、真横を向いていたりすることがほとんどです。

このような状態の悪い親知らずについては、積極的に抜歯することがオススメです。なぜなら、放置することで、大切な12歳臼歯を失ったり、歯並びや噛み合わせを崩してしまったりする心配があるからです。

そのため、これから矯正歯科治療を考えている方は、親知らずについても配慮し、治療計画をたてることができる歯科医院を選択することが非常に重要です。
そして、そのような安心して治療を受けることができる歯科医院を見つけたうえで、矯正相談に行くようにしてください。

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